刈り上げ女子について

再入部希望刈り上げ部 | 刈り上げ女子のメリット、デメリット

再入部希望刈り上げ部 | 刈り上げ女子のメリット、デメリット

私は、昔から美容院では「とりあえず短く、さっぱりと」という注文しかしてこなかった基本ショートカット20代女性です。

髪を切りに行く時間も美容院代も出し渋る、ズボラでお洒落に疎い私でも、長年自分の毛量の多さと直毛で健康過ぎるが故に融通の効かない髪をどうしたら良いのか悩んでいました。

そんな私に行きつけの美容院の担当さんが『ツーブロック』を勧めてくれたのが出会いです。

それまで女性でツーブロックをするのはパンクでモードな女性がする”奇抜なこと”だと思っていました。

一瞬のためらい。

でも私がツーブロックというイメチェンに踏み切ったのは担当さんのある一言でした。

「頭軽くなるよ〜」なるほど。

単純に考えれば一部刈り上げなのだから当然毛量が減る!!その言葉で吹っ切れ、いざ!ツーブロック!!初めてだし、とりあえず中を刈り上げて上から髪をかぶせて、耳に髪をかけないとわからないくらいにしようということでバリカン5mmでスタート。

夏場だったこともあり仕上がった時の爽快感たるや!なんて軽くて涼しいんだ!!いつも作業後の椅子の周りは、さっきまでこれが私の頭に乗ってたのか…こんなに…!!と驚愕するほどの髪がもっさり降り積もっていましたがその時はいつも以上だったように感じました。

帰宅後、シャンプーの量が少なくていい!ドライヤーの時間短い!整髪料の量も少なくて済む!エコ!!と感動しました。

その後会社に行くと職種のせいか思いの外男ウケ、女ウケ共に好評!(放送局の技術スタッフをしております。

)1つだけ失敗したと思ったことは、薄毛に悩んでいる先輩の前で「毛量多いので刈り上げましたー!!」と言ってしまったことです。

その時の先輩の「羨ましいな」の一言がとても重かったです…。

そして案外ツーブロックや刈り上げをしていた人が沢山いることを知りました。

「〇〇ちゃん刈り上げてんの!?一緒じゃーん!これ今何mm?」と意外な接点から声をかけてくれて仲良くなる人もいました。

そこからツーブロックや刈り上げをしてる数名で”刈り上げ部”という名称で、特に何か活動するわけではなかったですが仲間意識ができました。

しかし根がズボラな私。

せっかく刈り上げたツーブロックを維持するのは案外難しいもので。

カラーをしたことがなく、パーマも1〜2度しかしたことのない私の髪は担当の美容師さん曰く『健康過ぎる』髪らしく、そのせいか髪の伸びる速さが人より早い気がします。

当然刈り上げた部分も同じ速度で伸びてくるわけで、刈り上げ部メンバーにも「早く刈って来い」と言われ、刈り上げ部分が跡形もなくなったくらいにやっと美容室に行くようなリズムでした。

それを察した担当さんは次に行くとバリカンを3mmまで短くしたくれました。

これは私の周りの刈り上げ部員の中でも短い方でした。

そしてまた短く刈り上げてもらいその爽快感と手入れのしやすさに感動し、原型がなくなるとまた刈りに行くを繰り返していました。

そんな刈り上げにハマっていた私ですが現在は刈り上げをしておりません。

その理由は『結婚式と妊娠』です。

結婚し、式を挙げるとなった時、長年の付き合いで私の性格もわかってくれている美容室の担当さんも流石に結婚式でツーブロックはパンク過ぎるよーということで、ツーブロック封印、脱ショートカットを言い渡され、式が近づくとカットを断られました。

結婚式を決めてから半年かけて肩にかかるくらいのボブくらいまで伸びて、結果式場のヘアメイク担当さんには感謝されました。

後日行きつけの担当さんにもその旨を伝えると喜んでいました。

そして現在私は1児の母になり2人目を妊娠中です。

誰に言われたわけでもないですが、『お母さんがツーブロックの刈り上げって、子供的にどうなんだろう』と思い現在刈り上げ部は休部中です。

本当はあの爽快感にまた戻りたい気持ちもありますが、子供も保育園に行き始めこれから”ママ友”ができたり、送り迎えや父母会等の時にどう思われるかなあと考えてしまい、未だ戻れずにいます。

すれ違うママさん達は、如何にも”お母さん”というか、女性らしく、刈り上げなんてしてる人いないんだろうなあと思ってしまいます。

初めてツーブロックにして会社に行った時の、”意外とみんなやってる”から、あんまり周りのこと気にしなくてもいいんじゃないか?と思えるようになるには、もう少し時間がかかりそうです…。

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