ハリーポッターシリーズで好きなシーンはたくさんありますが、なかでも私が印象的だったシーンは炎のゴブレットでハーマイオニーがドレスアップしたシーンです。
ダンスパーティーが行われるホグワーツで、ハリーやロンから遅れて登場するします。
賢者の石の時から見ている視聴者としては勇敢で賢い少女というイメージでした。
シリーズも進み17歳になったハーマイオニー演じるエマ・ワトソン。
突然憧れの女性という見方に変わった瞬間でもありました。
私はまだ幼かったのですが、このシーン見たさに何度もDVDを巻き戻しました。
少女でかわいらしいイメージがあったハーマイオニーの大人の女性になった姿を見て成長を感じた人もいるのではないでしょうか。
その場所にいたみんながあまりの美しさに息をのみました。
このシーンだけくり抜くと、ディズニーのプリンセスを観ているような感覚になります。
エマ・ワトソンは後にディズニー作品の美女と野獣ので主演を務めますが、このシーンの影響もあったのではないかと勝手に予想しています。
その後私が高校生になったとき、海外セレブが流行ったのですが、エマ・ワトソンも仲間入り。
ハーマイオニーのイメージが強く、勇敢で賢くて、尚且つ美しい女性。
誰でも憧れますよね。
そしてショートカットにイメチェンしたことが話題になりました。
エマ・ワトソンに憧れていた私たちはそれを真似して、ショートカットにしたことは今でも忘れません。
もちろんエマ・ワトソンのようになるはずもなく、それから髪を伸ばし続けています(笑)やはり顔も内面もきれいなエマ・ワトソンだからどんな髪型も似合うのだと学んだのでした。
最近のエマ・ワトソンは女性の社会進出やLGBT問題などの演説を行ったり私生活でも賢い女性なのだと感じています。
ハーマイオニー役としてもう姿を見せることはないのかもしれませんが、いつかまたハリー、ロンとともに映画出演があれば世界中のファンがどれだけ喜ぶだろう。
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なんて考えています。