今まさに女性のウルフカットへのイメチェンが増えています。
芸能人の方々もイメチェンしたと話題になっているニュースをよく見ます。
私も高校生の頃に、いつも通う美容師さんにおすすめされてから、早20年。
1番周りからの評価も高かったため、未だ継続中です。
顔周りが明るく見えるとの声があり、ある意味このスタイルは私の中での成功例かもしれません。
襟足がそもそも長い私には、このヘアスタイルは挑戦しやすいショートスタイルでした。
反してベリーショートは、私にとっては、失敗以外の何物でもなく、顔が目立ち、周りからも失笑され不評の塊でした。
ウルフカットと言っても、例えば付随するヘアカラー展開も幅広いので、印象は色々変わります。
黒髪の時は、カッコいいイメージで、少し、しっかりとしたメイクが合いました。
茶髪の時は目の色も茶色いためか、より垢抜けた記憶があります。
メイクも服装も、特にカジュアルスタイルが合う印象でした。
顔に長めの髪が当たることも少ないため、食事をする際、気にするストレスも無いですし、何せ夏のお風呂は時短効果があります。
髪の量もおさえてもらえるため、すぐにドライヤーが終わります。
シャンプーの量もロングよりは少量で、オイルは毛先のみの使用で良いため、本当にコストパフォーマンスが良い髪型です。
毛先をコテで外巻にしても印象が変わります。
後、私は面長が悩みです。
ヘアスタイル上、髪にジグザグと変化をつけながら、調整して下さる工程があるからか、結果面長のイメージが少しごまかせている気にもなります。
美容院を変えたとしても、ウルフカットで失敗された経験は今のところありません。
美容師さん側も、やりやすい髪型なのかもしれません。
こうして、私にとっては利点ばかりなので、辞めないわけがありません。
これからも時代に合ったウルフカットを研究し、大人になっても似合う髪型、髪色について勉強していきたい気持ちでいっぱいです。
そして可愛いおばあちゃんになりたいです。