私は50代ですが、昨年、30代の従兄弟の結婚式と披露宴に呼ばれました。
何を着ていこうかと色々と迷いましたが、それよりも自分のヘアスタイルがかなり気になりました。
髪を長くはしていたのですが、元々、癖っ毛で、かつ猫っ毛で、さらに少ないときています。
普段は、フワッとさせていて一応満足していましたが、たまたま雑誌で新しいエクステでイメチェンをという写真に目が留まりました。
翌日、早速そのエクステ専門店に行き、エクステ内容を聞きました。
今までは三つ編みで髪を長くするのが主流でしたが、そこは新しい方法で、寝るのもじゃまにならないとのことでした。
これは便利だと実感して、そのエクステを付けてもらいました。
元々私の髪は細いので、一本一本のエクステを削いでもらって自毛のようにしてもらいました。
エクステを50本付けてもらいましたが、まるで自分の本当の髪が増えたようで、今までにないふわふわ感が出て嬉しさいっぱいでした。
本当にエクステを付けたことによって、私の髪の欠点が全て解決されました。
翌日会社に行っても縛っていたので、周囲の皆もわからなかったようです。
それも嬉しくて、ひとつに縛っても、髪の束が太くなることでゴムで縛ってもすぐに抜けないことは本当に画期的でした。
だんだんと髪を縛ることがなくなっても、エクステで長さを変えたのではなくて、
ボリュームを変えただけなので、誰にも気づかれず、若い男の子にも声をかけられるほど、イメージチェンジできました。
ヘアスタイルひとつで、こんなに毎日が楽しいなんて、かつてなかったことです。
従兄弟の披露宴でも着物を着ましたが、エクステのおかげで、それは綺麗なアップができて、
披露宴が行われたホテルのお店の人たちからも盛んに「きれいな御髪ですね」と褒められました。
こうしてエクステをつけることで、自分のコンプレッスは解消されました。
ヘアスタイルも若いときのようにハーフアップ、お団子というように色々と変化が付けられ、
さらには人を振り向かせるだけの自分がいます。イメチェンは大成功です。