懐かしい☆自分でサイドを刈り上げた話
私は30代の主婦です。
現在はごく普通のややコンサバ~カジュアルな恰好が多い私ですが高校生の頃自分でバリカンでサイドを刈り上げてたことがあります。
当時バンドをやっていて、ロックが大好きでフェンダーのギターを弾いていて(ジャズマスターでした)洋服はヒステリックグラマーが大好きでした。
自分のバイト代で買っていたので、ほんの数着しか持ってませんでしたが。
当時成宮寛貴君が雑誌「H」で明るめの髪色で、ツーブロにしているのがカッコよくて、それをまんまマネしました。
家にあった、子供のころからあった古いバリカンで・・笑 当時お金がなかったので髪を染めるのもピアスを空けるのも自分で家でやってましたね。
ほんとに適当にやってましたが、自分では気に入ってました。
カッコイイ!!と言ってくれる後輩の女の子もいました。
笑 私は毛量が多いので、上から髪の毛がかぶさっていれば刈り上げているところが見えなかったので普段は普通のショートカットに見えていたと思います。
風が吹いたときにチラッと見える感じだったと思います。
男子には全くウケない雰囲気です。
神戸の高校生でしたがカワイイ子はたいていセミロングくらいの柔らかいパーマスタイルに、ルーズにローファー、ファミリアの手提げっていうのが定番でした。
私はブリーチした明るめのショート、膝上の短いスカートに派手なコンバースのバッシュという単独のスタイルでした。
男子にモテた記憶はないですが、自分ではとても気に入ってました。
現在の私はそんな当時のようなツーブロにしようとは思わないですが、そういうスタイルで貫いている方なら同じ三十代だろうがツーブロ、いいと思います。
ストリート系ファッションでも合うと思いますし、メイクは目元を強調したロックスタイルもいいですし今風の透明感・素肌感を残しつつリップを赤とかで強調するメイクでも合うと思います。
メイク、ファッションどこかに「強さ」を感じさせるポイントがあれば、そんなに奇抜な印象に寄らずマッチすると思います。