イメージチェンジで自分らしさ | 刈り上げ女子のメリット、デメリット
30代女性髪型はお化粧や服よりも、最も自分らしさを表現することの出来る重要なパーツだと私は思ってます。
刈り上げ(ツーブロック)は周りから見れば個性の主張が強過ぎて男女共にウケはしない様です。
周りの評価なんて、男性からは『女らしくない・我が強そう』女性からは『自分より可愛い子が減ってラッキー』そんなもんです。
短髪女性の良いイメージ:活発的・知的・寛容的。
悪いイメージ:融通がきかない・短気そう・おバカさん。
私自身、前は普通のストレートロングからボブショート→ツイスト→ツーブロックを経て今は坊主頭です。
ストレートロングの時は周りから『大人して扱いやすい便利な人』と思われていたと思います。
私もイメージを崩したくなくて、理不尽な仕事押し付けられてもNOとも言えず只只ストレスを溜め込んでいました。
ある日友達に『仕事の時の私とプライベートの時の私はかなりギャップがある』と言われて、自分らしさってなんだろう・どうしたら良いだろうって考えるようになりました。
イメージチェンジと言えば髪型を変えよう!って思うようになり、昔から密かに憧れていたツイストのツーブロックは急過ぎると思い、取り敢えずボブショートにしてみました。
ボブショートにしただけでも、イメージチェンジの効果は有りました。
顔のパーツが以外にもハッキリしていたらしく、大人しそうと言うイメージが薄らいだみたいです。
でも、男女共に良いイメージは無かったみたいです。
人事の方にはウケは良かったです。
理不尽な仕事を押し付けられる事が少なくなりました。
仕事の時はヘルメットを被っているので、髪型は自由でしたので、次にツイスト→ツーブロックと髪型を変える事が出来ました。
周りの評価を気にして悶々としていた時よりも、今はその日の気分でウィッグを被りオシャレの幅も広がり、自分らしさを表現出来ていて、生き生きとしていられて楽しいです。
会社勤めの方は組織のイメージを気にして思い切って短髪に(刈り上げまでは)出来ないといいますが、ただバカにされたくないだけなんだと思います。
自分がバカにしているから。
今はウィッグを被る事も割と容認されていますし、私みたいなタイプの方は是非とも髪型でイメージチェンジして、生きる事を楽しんで欲しいです。