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イメチェンは自分探しの一つ

イメチェン、というと、どうしてもロングからショートへの移行のほうが目立ってしまう。

今まであったものがなくなった、という方が、なんだか衝撃を受けてしまうからだろうか。

それがイメチェンであるなら、私も先日、思い切ってバッサリといってしまい、
たぶん多くの人から「イメチェンした!」と思われているのかもしれない。

だから結構いろいろな人から見られている「気がした」。この「気がする」というのも、
ナルシストな感じだけど、案外地味に注目を浴びてる感じでイメチェンの醍醐味と言えるのではないだろうか。

 「髪型をころころ変える人は浮気傾向」等と、昔はよく言われていたものだけど、最近はなぜか聞かない。

セクハラになるから?私はこの言葉をよく言っていたであろう年代の人に「あなたはしゅっちゅう、
髪型を変えるんだね」と言われたことがあり、はっとした。誤解されているかと思うと、ちょっと気が気ではない。

でも、そもそも「イメージチェンジ」は可能性への挑戦であり、自分探しの一環でもあるのではないだろうか。

勿論、どこかで折り合いをつけ、「なかなか似合う」というのは大事ではあるけど、「めっちゃ好き!」というのとは違う。

自分がその時「いい!」と思ってチャレンジしてみようと思う髪型は、どんどんやってみて、
本当に好き!と思える髪型に出逢えたらもうけものではないか!
人は長い期間に渡って、
他人からの評価をどうしても大事にしてしまいがちだ。

けれど、私は私を生きなければならないのだから、彼が好きなのはロングだからと、
自分では似合わないと感じ、面倒だと思ってしまうなら、魅力が半減して、もったいないことだ。

まあ、彼に従うことに満足しているなら、いいと思う。 

ちなみに私は髪をばっさり切ったあとでヘナで自分で染めて、
これがなかなかうまくいった。それで今が一番自分カラーな感じで、お手入れも楽、涼しいし、髪の毛を縛って「傷まないかな」「抜けないかな」と心配もなくなった。 

オシャレな知人から「ショート、ってアレンジ利かなくない?」と言われそうだけど、なんのなんの、髪の毛の流し方を変えたり、
毛先を散らしてもっとPOPな感じを出すことも可能なのだ。

髪型を変えると、自然服装も変わるものだから、
尚嬉しい。
女性というのは変装が好きな生き物かもしれない。

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